Dec 5, 2018
Tokyo Tea Party2018「日本茶AWARD」に参加してきました。
Gallery - Tokyo Tea Party 2018
Team Shizuoka GreenTのPRmodelとアンバサダーの5人は、11月30日(金)、渋谷ヒカリエで開催されたTokyo Tea Party2018「日本茶AWARD」の審査員として参加させていただきました。
(左から、中井香奈さん、田中沙紀さん、三浦泉さん、月島ほたるさん、尾澤直美さん)
この三次審査会は、全国から出品された393点のお茶から、二次審査を通過した19点を全てテイスティングした上で投票し、日本茶大賞を決めるものです。「この審査会は今回で5回目となりますが、コンセプトは消費者が飲んで美味しいお茶を決めるということで始まりました」と、日本茶AWARD実行委員長である桑原秀樹さんが教えてくれました。
アンバサダー 尾澤直美さん(静岡県出身)
「19種類あったので始めは味が分からなくなってきたりとか(笑)、でも香りが全然違うのでそれで判断できました。けっこう色で香りが違います。飲んでみるとガラッと印象が変わるので、迷いましたが、自分が好きなのは普段飲み慣れている味で、やっぱりこれが好きなんだなと感じました」
アンバサダー 中井香奈さん
「こんなにたくさんの種類をいっぺんに飲んだことがなかったのですが、日本茶といっても味わいとか香りとかコクとか、いろんな違いがあるんだなあってことが分かりました」
PR model 月島ほたるさん
「今までこんなにたくさんのお茶を飲むことがなかったので、でも、風味、色、味の違いが少しずつ分かってきました。作っている人の想いが伝わってきたので、だから難しかったです。迷いました。でも、自分が普段飲みたいなっていうものを最後は選びました」
PR model 三浦泉さん
「全部個性が違っていたので、お茶を人に例えて飲んでみていました(笑)。みんな顔が違うように、人に例えるとお茶も違いが分かり、楽しく飲めました。このお茶はこういう料理に合うかなあとか、こういうお菓子に合うかなとか、思って飲んでました」
PR model 田中沙紀さん(静岡県島田市出身。親戚がお茶屋さん)
「どれもレベルが高くてかなり迷いました。緑茶は渋みとか色とか香りとかのバランスが良くて、全体的にそういう方向を目指しているのか似たり寄ったりですけど、そのなかでも、私はやっぱり程よく渋みが残るもので、なおかつ飲みやすいものを選びました。ペットボトルの味とは全然違いますよね」
Team Shizuoka GreenTのメンバーは、19種類のお茶を一度にテイスティングする機会に最初は驚きつつも、お茶を深く知る機会になり、ますます緑茶、そして静岡茶への関心が高まったようでした。
これからどんどん寒くなり、あつーい静岡茶で和む季節になってきました。風邪予防にカテキン等入った緑茶はぴったりですね。煎茶の季節、静岡茶を楽しみましょう。
12月3日に発表された審査結果はこちらで確認できます。
▼日本茶AWARD2018 審査結果発表!
https://nihoncha-award.jp/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B
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