Jul 23, 2018
Gallery - Team Shizuoka Green T / Meeting 2
7月18日(水)「Team Shizuoka Green T」の第2回ミーティングが開催されました。 この日は、前回のミーティングで決まった「一煎茶パック」が出来上がってきました。それを見たところ、PRモデル5人のテンションも上がりました。 しかも、それぞれの名前シールを貼ってお茶を配るのです。パッケージを制作してくれたデザイナーが、彼女たちをイメージしながら、それぞれに合ったカラーを選んでくれました。 続いて、茶業会議所スタッフの守安さんが、冷茶の効能と煎れ方を教えてくれました。煎れ方といっても、とっても簡単。水の中に茶葉を入れて、置いておくだけ。3分くらいすると茶葉が開いて、お茶の味と色が水の中にゆっくりと出ていきます。茶葉の目安は、水に対しておおよそ1%の量。例えば1Lの水であれば、約10gの茶葉となります。置く時間は30分くらいから、後はお好みで。長く置くほど、旨味などがしっかり出て、深い味わいが楽しめます。 じっくりと学ぶ、Team Shizuoka Green T Official PR Modelの5名 吉田麻衣子さんは、「お湯じゃないとお茶の良い成分が抽出されないと思っていたけれど、冷茶にはテアニンやカテキンが含まれてるのを聞いて勉強になりました」。 三浦泉さんは、今までお茶をお湯で煎れた後に冷蔵庫で冷やしていたけど、そのまま冷水で煎れて良いことを知って驚いたそう。しかも、「紫外線対策にも良いということで、どんどん飲もうと思います」と。 「冷茶は苦みがないのでオススメですね」と田中沙紀さん。 続いて5人は、本日のメインである「アレンジティー」を楽しみました。色々なフルーツを冷茶に入れて、最後にミントを添えます。 初めてのアレンジティーだという新井千尋さん(写真左)。「今度はミルクを入れて、ラテをやってみたいです!」。 「アレンジティーは初めてでしたが、可愛くてイイですね。温かいお茶は60~70℃のお湯が面倒だけど、水出しなら手軽に出来るので友人にもススメやすいです」と、月島ほたるさん。 猛暑が続く今年の夏は、静岡の冷茶を、Team Shizuoka Green T Official PR Modelの5人と一緒に、みなさんも楽しんでみてください。 ミーティング終了後、直ぐにinstagramで情報発信してくれました。 その様子はこちらから。 ▼静岡の冷茶をinstagramで発信!(1) https://www.city-cost.com/ja/blogs/GreenTeaGuide/G6ZZe-living_food_tokyo_shizuoka ▼静岡の冷茶をinstagramで発信!(2)https://www.city-cost.com/ja/blogs/GreenTeaGuide/wr33r-living_food_tokyo_shizuoka <静岡グリーンティーガイド> https://www.city-cost.com/ja/guides/shizuoka-green_tea